資料詳細
項目 | 内容 |
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資料番号 | CH00005623 |
形状 | 建築・景観 |
資料名 | 水の広場と50号館 |
作者 | 学校法人 中部大学 |
設置場所 | |
コレクション名 | |
計測値 W(mm) | |
計測値 D(mm) | |
計測値 H(mm) | |
分類 | 文化史/建築・景観 |
解説 | 中部大学春日井キャンパスの北寄りのエリアに建つ50号館は、2006年、本学で第7番目にできた生命健康科学部の建物で、西側に隣接する51号館とともに建物前には方形の池が作られている。丘陵地にできたキャンパスは、入口である正門から徐々に傾斜のある坂道を登り、この生命健康科学部に至るところが、大学内で最も高い地点となる。途中、通称「書院」の木立を抜けたあとに眼前に広がる高層建築群の景観は圧巻である。建物の周囲を平面のみの空間に統一することで、その存在感がよりよく感じられる。一方で、水のきらめき、ゆらめきはコンクリートの壁に自然の息吹を吹きかけ、人びとの集う場にぬくもりを与えているようだ。 |