資料詳細
項目 | 内容 |
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資料番号 | CH00005588 |
形状 | 自然史 |
資料名 | 春日井キャンパスの植物(御苑の桜と楷の木) |
作者 | 学校法人 中部大学 |
設置場所 | |
コレクション名 | |
計測値 W(mm) | |
計測値 D(mm) | |
計測値 H(mm) | |
分類 | 自然史 |
解説 | 中部大学春日井キャンパスのメモリアルホール北側の、自生林を生かした緑地に設けた散策路「バードロード(遊歩道)」(通称)がある。散策路の途中、木立のなかに創立者三浦幸平の銅像が立つ傍らには、2005年に植樹された「楷(かい)の木」が枝を伸ばす。中国の孔子廟の樹木にちなみ、日本では学問の木として知られていることから、本学においても学園の成長に対する祈りが込められている。またこの銅像の近くでは、第3代大西学園長が夫人と種を蒔いて育てた「御苑の桜」(通称)が春に華やぎを添える。創立者像は、1966年に勲三等瑞宝章受章と喜寿の祝いとして学園で作られた胸像。学園創立29周年にあたる記念日に除幕式が行われた。中部大学の黎明をみつめ続けている。 |