資料詳細
項目 | 内容 |
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資料番号 | CH00005575 |
形状 | 彫刻(立体) |
資料名 | 創立者 三浦幸平先生胸像 |
作者 | 清水多嘉示 |
設置場所 | |
コレクション名 | |
計測値 W(mm) | |
計測値 D(mm) | |
計測値 H(mm) | 3500 |
分類 | 文化史/美術工芸 |
解説 | メモリアルホール北側の、自生林を生かした緑地内の散策路「バードロード(遊歩道)」(通称)の周辺に設置。ブロンズ彫刻。本像は、創立者の三浦幸平先生が1966年に勲三等瑞宝章受章と喜寿の祝いとして学園で制作した胸像。学園創立29周年にあたる記念日に除幕式が行われた。彫像の傍らには、2005年に植樹された「楷(かい)の木」が枝を伸ばす。中国の孔子廟の樹木にちなみ、日本では学問の木として知られていることから、本学においても学園の成長に対する祈りが込められている。またこの銅像の近くでは、第3代大西学園長が夫人と種を蒔いて育てた「御苑の桜」(通称)が春に華やぎを添える。20世紀を代表する彫刻家の一人である清水多嘉示は芸術と暮らしの融合を目指し、その作品は優美な人体表現が魅力で、創立者の当時の交流を機に学内各所に作品を設置している。訪れる人の憩いの場となっている。 |