資料詳細
項目 | 内容 |
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資料番号 | CH00005564 |
形状 | |
資料名 | 春日井キャンパス 歴代の航空写真(1960年より) |
作者 | 学校法人三浦学園(現 学校法人中部大学) |
設置場所 | |
コレクション名 | |
計測値 W(mm) | |
計測値 D(mm) | |
計測値 H(mm) | |
分類 | 中部大学の歴史/写真 |
解説 | 1960年頃の中部大学の春日井キャンパスの敷地の航空写真。春日井キャンパスの地の造成工事のための地鎮祭は、1961(昭和36)年8月12日だった。夏の強い陽光のなかで、はじめてブルドーザーが入り工事が着手された。砂れき質と硬質粘土質の入り混じった良質の地質であるものの、亜炭鉱の層への考慮として、建物の構造計算以上の数値の堅固な布基礎が採用された。水源の確保には、現在の2号館の中庭にあたる場で、深さ100メートルまで地面を掘り続ける「さく泉」を実施した。現在この場所は、「みなもの庭」と名付ける小庭の空間に整備し、水質調査を行うとともに、清浄な地下水に恵まれた環境への謝意を表する象徴空間としている。 |